東京、新潟どちらのレースも難しいメンバー構成だ。
まずNHKマイルC、切れがあるだけではこのレース勝てない。
毎年人気上位になる馬は、切れ味勝負型の差し馬タイプだ。
今年は、芝がまだパンとしていて先行できる脚質を持った馬はたいへん魅力的だ。
そこで、差し馬より先行できる強みを持ったフォーエバーマークから入りたい。
前走、桜花賞では12番人気ながらあわやの5着に入り、おまけに東京コースも2戦2勝。
あっと言わせるのは、この馬しかいない。
休養明けだが、鉄砲が利くタイプでハンデ56キロなら好勝負間違いなしだ。
前走、小倉大賞典でリルダヴァルを負かした末脚に期待する。